■当サイトは
37年間の会社勤めでできなかった贅沢がしたくて、継続して仕事に就くことをせずに日々好きな園芸、菜園で何ができるのかをチャレンジしています。
贅沢とはお金を潤沢に使うことではなく、自由に時間を使うこと。今でも「俺はこんなことしていて良いのだろうか?」と時々不安になる。が、それこそが
時間に対して貧困である。会社勤めをしていたころはいつもこんな不安に付きまとわれていた。良く言えば「時間を大切に」だが、会社勤めで1つの目的に
向かって進んでいるときはそれで良いが、今は何ができるかを探して気の向くままに日々を過ごしている。なんと贅沢なことか。
もちろん、数年後には貯金も使い果たし、まさしくニュースの通り生活費が足りなくなるだろう。生活費が足りなくなってきたら年金で生活できるレベルに
徐々に合わせて行けば良い。それなりの生活水準で生活すれば良いのだ。そんな風に生活してゆけるのならまだましな方なのだろう。
自宅の那須塩原市接骨木で開始した第二の人生。誰かの参考になればとブログ風に紹介するサイトです。
■那須塩原市接骨木の地名の由来は?
角川日本地名大辞典によると「庭床とも書く。永長年間当地に上都賀郡日光鉢石宿の浪人大島監物が土着し、ニワトコを植えて肥料木としたことにちなむ」
とのこと。ここでニワトコ(接骨木、庭常)はスイカズラ科ニワトコ属の落葉低木または小高木。
■植物名接骨木(庭常)の名前の由来について
漢方では、乾燥させたこの植物の花を煎じてできた汁を利尿剤として用い、茎や根っこ、葉っぱは打撲や骨折、リューマチなどに効果があるとされる。
この木を黒焼きしたもの、もしくは枝を煮詰めてアメ状にしたものを骨折した患部に湿布したとされ、薬用として庭に常に植えられ、以下の説が紹介されている。
①庭に植えるウコギの意で「ニハツコギ(庭五加木)」から略転した。
②古名「ミヤツコキ(造木)(接骨木)」から転じて「ニワトコ」と呼ばれるようになった。
③薬用として庭に常に植えられていることから「庭常」と呼ばれるようになった。
④漢字表記「接骨木(セツコツボク)」は漢名に由来し、骨折の湿布に使った薬草の意とする。
2024(令和6)年7月18日、那須塩原市より公開質問状に対する回答を寄せていただきました。しかしながら、
県側の見解がない、未だ不明などにより、2024(令和6)年9月27日に那須塩原市の取りまとめ部署の産業観光部
農務畜産課、及び、総務課、企画政務課に提出してきました。畜産振興は都道府県が主体となるため、そことの
連携により回答いただきたく、よろしくお願いします。
(株)タカムラ(富山県黒部市沓掛635番地)による住民説明会の場で、社長出席の中で公開質問状を配布
したが、(株)タカムラからは今だ何も回答どころか連絡もない。(株)タカムラは住民説明会における私の質
問に対して無視したのである。これが従業員303人の日本一の採卵養鶏企業の対応なのか、CSR(企業の社会貢
献はどうなっているのであろうか?不信感しかない。
・那須塩原市接骨木地区養鶏場問題 公開質問状への回答と再質問(県・市)(PDF)
・那須塩原市接骨木地区養鶏場問題 公開質問状への回答(県・市)と再質問(X(Tuitter))
・那須塩原市接骨木地区養鶏場問題 公開質問状への回答(県・市)と再質問(その2)(X(Tuitter))
・那須塩原市接骨木地区養鶏場問題 公開質問状への回答(県・市)と再質問(Threads)
2024(令和6)年7月18日、栃木県那須塩原市接骨木地区において採卵養鶏業者による地元自治会の要望書への
回答、及び、新規養鶏場の説明会が実施された。事業者主催説明会のはずだが、なぜか回答・説明を要望する側
である自治会が進行する形式で進められた。事業者は自治会代表者とのみ交渉すると、今後も自治会の陰に隠れ
て住民からの苦情をかわす方策をとる。一方、市側の関係者は住民説明会に出席したものの、市長の市議会答弁
に反して事業者との開発協定締結に取り組むことには消極的で、傍観に徹している模様であった。
ここに、改めてこの問題の概要をまとめ、現在回答要求中の公開質問状と併せて公開することで、広く民意に
訴えることとしました。賛同いただけたら下記X(旧Tuitter)を拡散にただきたく、よろしくお願いします。
・栃木県那須塩原市接骨木地区養鶏場問題の概要(PDF)
・栃木県那須塩原市接骨木地区養鶏場問題の概要(X(Tuitter))
最近、青森県で話題になったイージスアショア配備計画で用いられたGoogle Earthの地形断面図、使ってみました。確かに、横軸の単位は「km」
で縦軸の単位は「m」で標高に強調してスケールアップされている。当然ですが。
■Google Earth proのインストール(Windows)
1.Google Earth proをダウンロードします。
2.ファイルをダブルクリックし、表示に従ってインストールします。
3.Google Earth proを開くには、[スタート] [プログラム] [Google Earth pro] の順にクリックし、
[Google Earth pro] をクリックします。
■Google Earth proを使って地形断面図を作成
地形断面図を表示させる操作方法を記載します。Google Earth proの起動は上記インストールの3のとおりです。
1.左サイドバーの「レイヤ」の「地形」にチェックを入れる(通常デフォルトでチェックが付いている)
2.メニューバー「追加」→「パス」をクリック(編集画面が表示される)
3.マウスを地図上に移すとマウスアイコンが四角になるので始点と終点をクリック
(始点と終点のクリックで直線が、ドラッグで多点ラインが引かれる)
4.新規パスの編集画面が開いているので、「標高」タブで「地面に固定」をクリック
(通常デフォルトでチェックが付いている)
5.新規パスの編集画面で必要なら名前を記入してOKをクリック
(左サイドバーの「場所」欄に新規パスが登録される)
6.左サイドバーの「場所」欄の新規作成パスを右クリックして「高度プロファイルを表示する」をクリック
「夏が来た!」と感嘆符!が付けられない。まだ、梅雨が明けず、毎日天気がぐずついているからだ。
私の夏のイメージは「熱く照った青空の太陽と乾いた畑の野菜たち(トマト、キュウリ、スイカなど)」「焼けた岩と冷たく澄んだ川面」そして
「ムンムンと熱い空気の中漂う山百合の花の匂い」です。子供のころの夏休みの思い出で、1日中川で魚を追ってました。山百合の花の香りがすると
何か幸せな気分になれるのはこの子供のころの「楽しい夏休みの思い出」だったのだ。
その夏をイメージさせる山百合の花が香る季節になりました。しかし、空の方は梅雨寒、こりゃ冷夏か?作物の冷害が心配だ。うちの畑も水不足は解消された
ものの、日照不足で、「うどんこ病」が出始めている。
「うどんこ病」と言えば、「うどんこ病」の薬として使用される「木酢液」ですが、これって木炭を焼くときに出る煙を冷却してできた液なんだね。木炭の
強烈な臭いがする。だけど私のはこれもどこか懐かしい。子供のころは山のあちらこちらに炭焼き小屋があり、近づくとこのような臭いがした。良い臭いではないが
どこか懐かしい。
そう、炭焼き小屋はこんな感じ。
釣り先で偶然石碑を見つけました。町の案内板を見ると会津中街道の史跡「奥州駒返坂」とのこと。興味を覚えたのでネットで調べたことと併せて紹介します。
会津藩は元禄8年(1695)松川通り(会津中街道)を開削した。天和3年(1683)9月1日、日光大地震により五十里湖が出現し、南山通り(会津西街道)での参勤や廻米が困難になったためである。
その道筋は、若松・面川・香塩・小塩・桑原・小出・弥五島・松川・野際・三斗小屋・板室・百村・高林・横林・上石神・山田・矢板・川崎・乙畑・氏家に至る31里10町52間の街道である。
旧街道は現道よりも東側に位置している。野際宿からつづら折りの坂を上り切り、下る坂を「奥州駒返坂」と呼んでいた。ここには元禄8年銘「奥州駒返坂」の碑があり往時を偲ぶことができる。
険阻な大峠を越えるため、時の藩主松平正容公もこの場所で駒を返し徒歩で峠を越えたと伝えられる。
~下郷町案内板より~
実は、この会津中街道の経路にある横林はこのホームページ発信地の接骨木の北西隣りなのです。
ちなみに、この日の釣果はこちらです。
所在地 | 〒329-2807 栃木県那須塩原市接骨木 |
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