2018年/春:ウッドデッキ修繕
2018年/秋:ビニールハウス建設
2019年/春:節水システム構築
家を新築した当初、敷地の盛り土に赤土を使ったものだから雨が降ると庭はいつもぬかるんでる状態だった。そのため、
バーベキューをしたり日向ぼっこができるようにと回り縁側風にウッドデッキを増築した。
しかし、それも20年が過ぎると白アリなどでボロボロ状態。現状の基礎石を使っていずれ修繕しようとそのままにしておいたもの。
定年で時間もたっぷりできたし、満を持してウッドデッキの修繕に着手することにしました。
<ポイント>
・経費節減 ⇒ ①施工は業者委託では自力(DIY) ②材料は最大限再利用
・耐久性向上(白アリはもうゴメン) ⇒ ③天然材でなく人工材を使用
・屋根を追加検討 ⇒ ④北側のみ屋根、風よけを設置
・DIY 用具 ⇒ ⑤マルノコの購入
<結果・効果>
技術が伴わなくあちこちアラが目立つが、足を汚さず家の周りを行き来できること。北側の屋根はちょっとした物置とたり便利になった。
材料費が思ったよりかかってしまったが、業者に頼めば100万円近くなってしまうところ半分以下でできた。=>大成功
開墾した畑の1/3のスペースを使って、ビニールハウスを設置することにした。利用目的は①皐月の冬季保管、②野菜栽培の2つ。
皐月の盆栽は冬場ビニールハウス内で温かく管理すると幹が太るとのこと。ビニールハウスでの野菜作りは寒い時期からできるため、家庭菜園の幅が広がる。
<ポイント>
・費用削減 ⇒ ①施工は業者委託では自力(DIY)
・高さ ⇒ ②ハウス内に植木台を設置ため、3m近い高さとする
・幅 ⇒ ③半分は家庭菜園とするため、4m以上とする
・植木台の設置 ⇒ ④植木台の足は伐採したヒノキの丸太を利用、敷板は中古パレットをネット購入
<結果・効果>
部材を特注で取り寄せたがそこに施工説明書がなく、要求しても製造元まで問い合わせてようやく入手(これは業者さんアウトでしょ)。
入手するまでネットで調べて自力で施工したため、大きな誤りが1つ。サイドのビニペット2本のところ1本にしてしまった。
結果、マイカ線固定箇所とサイド巻き取り直管の間が十分に重ならない。=>部分的に失敗
庭の盆栽やビニールハウスの野菜への散水で今後益々水が必要となる。水道水を使用すれば水道料金が跳ね上がるため、水の有効利用を考えることにした。
<ポイント>
・利用資源 ⇒ ①雨水、風呂水の2つを利用する
・配管 ⇒ ②雨水と風呂水の配管部分は出来るだけ共有する
・雨水タンク ⇒ ③出来るだけ容量の大きい遮光性のタンクとする
・散水タンク ⇒ ④ビニールハウス内に散水用のタンクを置く
・ハウス内保温 ⇒ ⑤ビニールハウス内に保温を目的として散水タックから75mm配管を張り巡らせる
<結果・効果>
・雨水タンクの設置高さがやや低く、雨樋側でなく雨水タンク側で雨水がオーバーフローしてしまう。=>部分的に失敗
・ビニールハウス内の水張り配管は温水効果がほとんどない。=>部分的に失敗
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